<貴州旅の最終日>

◇8日目、9日(最終日)

長かった旅も終ります。
貴陽から広州まで行き、広州で一泊して9日目に帰国の途につきました。

貴陽から広州までは飛行機で1時間半。
乗り込んですぐにお茶とハンバーガーが出されました。
具が肉まんみたいでした。中国らしくてとても美味しかったです。
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この日泊った空港ちかくのホテル。
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ホテルと広州空港間の送り迎えをしてくれて、宿泊代が安い・・・を条件にして見つけたホテルです。

出発当日はホテルでゆっくりコーヒーでも飲んでと思っていたら、そんなカフェテリアみたいな施設はいっさいなく、カップラーメンを売っている売店があるだけでした。
空港に送って貰う時間を繰り上げて空港でくつろぐしかないでしょう。

とても大きくゆったりとした広州の空港。
洒落ていて居心地のよさそうなコーヒーショップを見つけ早速入りました。でもメニューを見てびっくりです。
なんとコーヒー一杯が60元。な、なんでこんなに高いのか?? コーヒーにこんな高いお金は出せません。日本でだって、いくら高くてもせいぜい出して600円です。60元と言ったら約700円?この中国の物価からしたら高すぎです!!
もう一度メニューをじっくり見直し、50~60元出しても後悔しない飲み物を探しだしました。
「香奶50元」 これです、バナナジュース。これだったら50元出してもよさそうです。
バナナジュースを飲み、さっき売店で10元で買った陳皮を食べ、1時間近くゆっくりくつろぎました。
そのあと、仲秋節も近いせいか飛行場のいたるところで売っている特産品の月餅(125元)を買ってさあ帰国です。

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成田に無事到着し、リムジンバスから東京の夜景を見ると、やっぱりホッとしますね。

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今回の旅は超格安でした。両替したのは4万円のみ。
飛行機代は別にして、全行程の交通費、宿泊費、食費、お土産など、すべて4万円で済んでしまいました。

貴州は一般的な交通手段といえばバスのみの大変不便な場所です。ツアーで行けばたぶん効率よく専用車で回るところなのでしょうが、ただ運ばれるのでは意味がありません。出発時刻を調べながら地元の人と一緒に路線バスに乗って村々を回って話をしたりふれあいの時間が持てることが大事だと思っています。
ただ、路線バスの運転手さん、山道になれているのでしょうが、カーブ続きの道をびゅんびゅん飛ばすのはやめて欲しいですね。ハラハラ、ドキドキしました。

中国から帰ってくるたびいつも思います。「ああ、生きて帰れて良かった」、と。

今回大変お世話になったMさん、本当にありがとうございました。Mさんのお力添えがなければあのような秘境を訪れることはできなかったことでしょう。感謝に堪えません。

次訪れるときはお祭りの時期にと思っています。



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by nihao_keikoo | 2012-12-18 13:31 | 中国・・・貴州省

<いよいよ最終地 貴陽へ>

◇7日目 
バスで先ず凱里まで行き、そこからまたバスを乗り換えて貴陽まで行きます。
凱里ー貴陽間は今までの道とは違って、快適な高速道路。バスもゆったりした空調も効いているりっぱなバスです。さすがに省都となると違います。やっと文明社会に戻れる。。。
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貴陽の駅。立派です。
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さすが辛い料理で有名な貴州です。駅のすぐ横の路地裏の店にはこんな辛そうなものがたくさん並んでいます。

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いろいろな種類の唐辛子が売られています。
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こちらは羊肉串の屋台。
新疆から売りに来ているウイグル人の明るいお兄さん。
独特の香辛料が使われていて美味しかったですよ。一本2元だったかな。。
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バスに乗って街の中心地に行きました。緑もたくさんあり、なかなか環境のいい街です。
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しばらく街を歩くと、いろいろな光景に出合います。

修理屋までテレビを背負って運ぶ人。
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手押し車でハンガーを売る人。
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天秤棒の果物屋さん。
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これぞ中国といった感じで皆さんたくましいです。

デパート等あちこち歩き、CD専門店で二胡のCD二枚と、胃腸の薬を買ってホテルに戻りました。
ちなみにバスの料金は1元でした。

この日の夕ごはんは牛肉の鍋。相当胃袋が疲れているので、淡白なスープを選びました。
野菜は食べ放題です。10種類以上のいろいろな野菜が置いてあり、好きなだけ取ってこられます。
牛肉の上にかかっている白い粉は何でしょうか??  片栗粉??
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さて明日は広州までいき、そこから日本に戻ります。



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by nihao_keikoo | 2012-12-11 14:14 | 中国・・・貴州省

<西江千户苗寨>

西江千户苗寨の案内板です。とても新しい。

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西江千户苗寨は貴州省で一番大きな苗族の集落とのことです。

以下百度にはこのように書かれています。
【西江千户苗寨,位于贵州省黔东南苗族侗族自治州雷山县东北部的雷公山麓,距离县城36km,距离黔东南州州府凯里35km,距离省会贵阳市约260km。由十余个依山而建的自然村寨相连成片,是目前中国乃至全世界最大的苗族聚居村寨。西江拥有远近闻明的银匠村,苗族银饰全为手工制作,其工艺具有超高水平,能打造您所需的各式各样装饰银品。
  西江千户苗寨是一个保存苗族“原始生态”文化完整的地方,是领略和认识中国苗族漫长历史与发展的首选之地。西江每年的苗年节、吃新节、十三年一次的牯藏节等均名扬四海,西江千户苗寨,一座露天博物馆,展览着一部苗族发展的史诗,成为观赏和研究苗族传统文化的大看台。
  据相关历史记载,在清朝咸丰年间(1729年)西江千户苗寨有600多户,1964年第二次人口普查为1040户,1990年第四次人口普查增至1115户,1997年为1227户。据2005年的最新统计,西江千户苗寨现共有住户1288户,人口近6000人,其中苗族人口占99.5%。】

人口がとても増えて、地元の若い人が多いのに驚きます。
苗寨の雰囲気から、若い人が頑張って盛り上げていることがよくわかります。
メインの通りには新しい建物が建てられ、立派なホテルも建てられています。

今回泊ったホテルです。いつも1泊90元~100元ぐらいのホテルでしたがここは奮発して190元でした。

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近くを少し歩いてみましょう。
まずホテルの隣の酒屋さん。
陶器の入れ物に入ったお酒がモダンに陳列してあります。
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民族衣装をつけた娘さんたちの中に男子がひとり。楽しそうです。
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民族衣装の娘さん、とても綺麗です。銀の飾りも立派です。

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辺りを少し散策してみました。
これは食堂の貼り紙です。自慢の郷土料理なのでしょう。
野生七星魚って?
岩蛙、土鳥、白切鳥、鼓蔵肉どんな料理?
食べてみたかったけど準備中のようで閉っていました。

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屋台を覗くとおいしそうなお肉が並んでいます。

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お腹がすいたのでここで食べることにしました。
ローストされた鳥肉。
北京ダックと同じような味で脂がのってておいしかったです。

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夕暮れがせまりました。時もう少し散策します。
この建物の一階は、もう閉っていましたがモバイルの店です。貴州の山の中の集落でも必要なのだなと思ってしまいました。

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山肌に張り付くように家が建っています。

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高台から見た夜景。山の上のほうまで灯りがともってとてもきれい。

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朝集落を高台から眺めると裏のほうまでびっしりと家が建ち並んでいます。

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集落の南側には棚田が見えます。
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郵便局が出している店です。CDから絵葉書、本など売っています。
民族音楽のCDと絵葉書を買いました。
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うずまきのパン美味しそうです。
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集落の中を歩いていると、女性が長い髪をとかしてまとめていました。結構なお歳に見えましたが髪は黒々としていました。秘けつは?
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路地をぬけて苗族の民族舞踊のショーの会場に来ました。
民族衣装をつけた男女が苗族の歴史や風習テーマにしたショーを演じていました。

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道すがら見かけた娘さんの民族衣装はここで踊るための衣装だったのですね。

素朴さを期待して訪れたのですが、大きな町に近いということもあって観光化は進んでいました。
生活するためには必要なことだから仕方のないことかもしれません。

さて、西江を後にして次は貴陽に向かいます。



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by nihao_keikoo | 2012-12-10 17:14 | 中国・・・貴州省

<西江千户苗寨に向かいます>

◇6日目、朝、三宝鼓楼を見た後、榕江のバスターミナルに戻り次の目的地西江千户苗寨までまたバスに乗ります。榕江からはたくさんの路線があります。西江までの直行はありませんので、まずは凱里行きのバスに乗り、途中雷山で西江行きに乗り換えます。
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8時40分にバスは発車です。
山道をどんどん登って3時間ぐらい走りました。ちょうどお昼になったところで雷公山の峠の食堂でお昼の休憩です。
さあ、何をつくってもらいましょうか。
材料が並んでいます。
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お客さんも並んでいます。
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同じバスに乗り合わせた日本の大学院へ行っているという周さん。
美味しそうです。
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さて峠の食堂をあとにし、雷山のターミナルに到着したのは13時40分。ここから小型バスに乗り継ぎ、西江へ向かいます。「西江」と書いてあるこのバスに乗ります。

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西江到着は15時20分。6時間半かかりましたが、旅も6日目、長時間のバスの旅も相当慣れました。

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次に続きます


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by nihao_keikoo | 2012-09-03 14:54 | 中国・・・貴州省

<榕江(Rong Jiang)の三宝鼓楼>

14:30从江発の路線バスで榕江に到着。着いたのは17:00過ぎでしたから2時間半ぐらいでしょうか。
運賃は25元。今回のバスもくねくねした山道をクラクションを鳴らしながら快調にとばします。
カーブなどでもスピードを緩めることなくびゅんびゅんとばしていきます。
毎回ドキドキハラハラしながらのバスの旅。無事に帰れるかどうか、ホント、心配でした。

ここではホテル探しに苦労しました。
大きな町なのに外国人は泊めないホテルがほとんど。
30分以上もあるいてやっと泊めてくれるホテルを見つけました。「榕江賓館」。昔は共産党の幹部が泊ったというホテル。部屋の天井が高くて広々としていました。残念ながら写真はありません。いつものバッテリー切れです。
いいところで何時もバッテリーがなくなります。あーぁ、、、

◇6日目 また鼓楼を見に行きました。
全21層(屋根19層、塔2層)。
どうも観光用に作られたようです。周りには集落も見当たりませんでした。

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この一角で女性ふたりが藍染用の反物の縦糸を準備していました。
ふたりが身につけているのはまさに藍染の民族衣装です。

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写真を撮らせて下さいってお願いしたら手を止めて並んでくれました。

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可愛いお孫さんが横で遊んでいました。民族衣装がよく似合っています。

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この作業をしている廊下の上の壁にはこのような絵があります。
この地の藍染めは前に見てきた物とは少し異なるようで、黒くテカリを出さない、日本の藍染めに近い感じのようです。

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写真を撮っていたら「ハロー」って声を掛けてくれた気さくな子供たち。兄弟で遊んでいるらしい。

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リヤカーですね。昔は私もこんなのに乗って遊んでいました。

さて、次はとても大きな集落の西江千户苗寨に参ります。





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by nihao_keikoo | 2012-08-14 12:43 | 中国・・・貴州省

< 古老の部落 岜沙(basha)>

住所は黔东南苗族侗族自治州从江县两妹乡岜沙寨。
苗族の部落で、ある本には奇特な辺境の地と書かれています。

岜沙について百度百科にはこのように書いてあります。

http://baike.baidu.com/view/751187.htm

从江からタクシーで20分程度で到着です。
とても原始的な生活をしていると聞いてわくわくしながら行きました。
果たして辮髪(?)の男性は見られるだろうか。

山の上から集落を見降ろします。

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山の上から斜面に沿って家が建っています。住居は苗族の特徴である吊脚式住居なのでしょう。

小道を降りてみます。

この方は大工さんでしょうか、それとも日曜大工をしているのか・・・。
家を新築している様子です。
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トウモロコシがたくさん収穫できるらしいです。背丈の高い、それも屋根つきの棚(?)があちこちにありました。

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これは、ただ板で組んであるだけの公衆トイレです。
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岜沙族は裸足族と聞きました。確かに履物は履いていません。
何かを切りに行くと見えて腰につけている篭にはナタが入っています。帽子の下は辮髪だろうか・・・

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この女性の衣装は独特のものらしいです。
昔懐かしい金太郎の腹がけみたいなものをつけ、スパッツの上に短いギャザーのスカートをはいています。
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家の庭先で唐辛子を干しています。自宅用でしょうか。辛そう!!
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この子は妹をおんぶして世話をしています。それにしてもこの赤ちゃん、気持ちよさそうに寝ています。

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相当下ってきました。

下から見みた部落です。

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暑いせいか、歩いている人も少なく集落は閑散としていました。
また、残念ながら期待していたような原始的な生活をしているとも感じませんでした。
ただ岜沙族独特の髪型の人は見かけました。カメラの電池切れのため証拠写真はありません。肝心なときにいつも電池切れです。
残念!!



岜沙をあとにしてタクシーで从江へ戻りました。駅から少しはなれたところにとても大きな鼓楼がありました。
大変新しく2008年に建てられたと書いてあります。ただ大きいだけであまり魅力は感じませんでしたが、
中の絵は気に入りました。

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鼓楼の中にはこの絵です。この絵はまさしく岜沙族です。

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タクシーの運転手さんに聞いたのですが、毎年3月に岜沙族のお祭りがあり、そこではこのような槍や鉄砲をを担いだスタイルでの儀式が見られるそうです。
お祭りのときにまた是非是非訪れたい場所です。

さて次の目的地、榕江(rongjiang)に向かいます。


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by nihao_keikoo | 2012-07-05 12:13 | 中国・・・貴州省

<つぎは地坪(diping)から従江(cong Jiang)へ>

5日目 肇兴-地坪ー从江-岜沙-从江-榕江

桂林から入り、三江までは広西チワン自治区ですが肇兴から西は貴州省黔東南ミャオ族・トン族自治州となります。

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肇兴を後にし地坪の花橋までタクシーで1時間半、風雨橋の看板です。
この看板のところから石を綺麗に敷き詰めた道を歩いて行くと先ず表示が見えました。

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平たい石ころを縦に丁寧に埋め込んでいます。
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説明書きを見ると、この橋は1882年に建てられ、2004年の洪水で流されてしまい、2006年に修復されたとのことです。、
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これが地坪風雨橋です。
よく見ると左右対称ではないですね。

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中はこのように柱にも模様が描かれトン族が踊ったり歌ったりしている絵が描かれてあります。
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この橋を渡りきると石段があり、登ってみるとそこは学校でした。
学校の門です。やはり風雨橋のスタイルです。
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天井にはこのような模様。
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子供が描いたのでしょうか。いかにも学校らしい、とても楽しい絵です。
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稲穂もしっかり実が膨らんでいました。おばあさんの笑顔が素敵です。
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次の目的地は岜沙(basha)です。
この辺りの交通手段としは、路線バスがありますが、頻繁にあるわけではないので、時間によってはタクシーかバイタクを使うしかありません。

ひとまずタクシーで从江(conjiang)にもどり、そこから岜沙(basha)に向かいます。




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by nihao_keikoo | 2012-06-22 20:55 | 中国・・・貴州省

<肇兴(zhaoxing) その2>


【義団(yituan)鼓楼】 11層で立派なものです。
ここにも龍がいます。
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上の写真には角が写っていませんが、屋根の角はこんな老虎や魚の飾りがあります。
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鼓楼のすぐ横にある義団花橋。
こちらにも屋根の上に龍がいます。
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鼓楼の奥にあった舞台です。昔はこの舞台で踊ったり歌ったりして娯楽の場だったのでしょう。

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義団鼓楼の夜の姿です。ライトアップして綺麗です。
この日はお天気がよく、月も鼓楼の向こうに・・・。
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夜の鼓楼をみてまわり、お腹がすきました。
屋台をのぞくと鳥や豚の焼いたものや、調味した野菜が売られています。

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朝、つぶしたばかりの鳥や豚を焼いて売っているので新鮮です。(と思います)。


◇5日目

朝市の肉屋さんは強烈です。びっくりしました。内臓も皮も全部台の上に乗っています。
この二人が持っているものは皮です。剥いだ皮は何にするんだろう。。
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牛の顔も犬の半身もおいてあって本当にびっくりしました。

これは饅頭屋さん。ソーセージなども入っていておいしそう。一個3~5角です。
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全体を見渡せる小高い丘を見つけました。
集落の中に鎮座する鼓楼
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手前の大きな鼓楼はたぶん【信団鼓楼】です。向こう側の鼓楼は【智団鼓楼】。
一族のシンボルです。
5つの鼓楼は見ごたえのあるものでした。

さて次は地坪(dipin)に向かいます。





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by nihao_keikoo | 2012-06-19 21:08 | 中国・・・貴州省

<肇兴(zhaoxing)その1>

◇4日目

いよいよ鼓楼で有名な肇兴です。
肇兴について次のような記載が有りましたので勝手に引用します。

【肇兴,住于贵州省黎平县东南部,海拔410米,向西68公里到黎平县城,向北52公里到从江县城,向东102公里到广西壮族自治区三江侗族自治县。公路穿寨而过,是黎平县通往两广最为快捷的陆路通道。肇兴寨面积0.2平方公里,全寨共867户,3640人,均为侗族。就侗族西部而言,肇兴侗寨是赫赫有名的,有“千家肇洞”和“侗乡第一寨 ”之美誉。 】

参考HP: Yododo 游多多


三江汽車西站から早朝6時30分発のバスで肇兴へ向かいました。
こんなに早いのにほぼ満席です。どうにか座席を見つけ座ることができましたが、座席がなくてもどんどんお客を乗せ、ついに通路に立つ人座る人でいっぱいになりました。

三江を出て肇兴へ。車窓から見えるのは山また山。
でこぼこ道を穴をよけながら走るバス。
バスは途中1回休憩して肇兴には10:45頃に到着。4時間半かかりました。
胃腸がぐちゃぐちゃになりそうなくらいの上下の揺れには閉口しました。それにしても長かったです。
カーブを過ぎたところに集落が見えた時はホッとしました。

ゲートをくぐり集落の中ほどに止まりました。
この方運転手さんだったかな。。お疲れ様でした。

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ここは観光案内所があるのでどうやらこの村の中心のようです。

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この集落の老舗旅館です。ここの宿泊料金は安くても日本円で2,000円ぐらいとのこと。
宮崎駿のアニメに出てきそうな旅館です。
ここは本館。
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ここはその老舗旅館の貴賓館。
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この白い民族衣装を着けて楽器をもった方たちは踊り子で、これから上の写真の貴賓館で踊るようです。
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村の真ん中に川が流れています。
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川に沿って歩いていたら花橋(風雨橋ですが中国だとこのほうが一般的だとか)と鼓楼が見えました。

【仁団(rentuan)鼓楼】 7層
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鼓楼は昔太鼓がつるしてあったことからそう呼ばれ、重要な集まりなどの時に太鼓を鳴らして招集しました。今では寄り合いの場になっているとのこと。
トン族は一族ごとに一つの鼓楼をもつので、この集落は5つ鼓楼が有るので5つの支系からなっていることになります。仁(ren)、義(yi)、礼(li)、智(zhi)、信(xin)がそれになります。
鼓楼の正面には龍が備え付けられています。
水を司る神として崇められ、農耕民族であるトン族には大切な神様です。
大体の鼓楼そして花橋に龍がつけられてありました。
屋根の庇には人物や動物など絵が描かれてあって面白い。

仁団の花橋はお父さんたちの憩いの場でした。
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花橋の中は上を見上げるといろいろな絵が描かれてあり楽しい。
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【礼団(lituan)鼓楼】 13層
この集落では最も高い。
最初に建てられたのは17世紀、そのあと文化大革命で壊され、今あるのは81年から82年に修復されたものだということです。
鼓楼の起源はわかりませんが、清代に建てたものが湖南省にあるといいます。見てみたいですね。

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二層目についている人形の飾り。相対して女性の人形もありました。
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礼団の花橋です。
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<肇兴(zhaoxing)その2> に続きます。




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by nihao_keikoo | 2012-06-17 18:24 | 中国・・・貴州省

<馬胖(mapan)>

三江から小さなバンのようなタクシーをチャーターし古い鼓楼を目指して馬胖に行きました。
片道50分くらいだったろうか、料金は100元。


馬胖の村に入ると間もなく鼓楼が見えました。地味です。
観光客らしい姿はまったくありません。歩いているのは地元の人のみ。
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屋根の装飾は魚、鳥、龍。。
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トイレに行きたいっ!! 公衆トイレを探しましたがそれらしいのは見当たりません。
人の姿が見えるレンガの家へ行ってみることにしました。
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ここのおうちには若い女性がたくさんいて「どうぞどうぞ」ってこころよくかして下さって、ご飯までご馳走になりました。
これが油茶という御飯か・・・。
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油茶とは、トン族の代表的な主食で、お茶の葉をごま油で炒めスープを入れてそれをもち米にかけて食べます。
台所の中華鍋にお茶の葉が入っていたのできっと油茶でしょう。

二階を見せてもらうと、そこは藍染の工房でした。
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トン族の女性は藍染を仕事としています。

「三階は?」って聞いたら住まいになっているということでした。

川原では洗った藍染の布を干していました。
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待たせてあるタクシーで三江气站に戻りました。

三江气站で見かけたダックの袋詰め。バスから降りたところかこれから乗せられるのか、袋から顔を出して面白い。
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明日は肇兴です。


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by nihao_keikoo | 2012-05-30 17:04 | 中国・・・貴州省