<南禅寺・建仁寺・・・ここは立派なギャラリー>

この旅の最後は南禅寺と建仁寺。

まずは南禅寺。
訪れたのは修学旅行以来です。この大きな三門(山門)だけは覚えていました。

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私も三門にのぼって京都の町を眺め、石川五右衛門の気分を味わいました。
でもこれは創作のお話だそうですね。

さて奥に行くと大きな水道橋がありました。修学旅行の時には気が付きませんでした。
こんなに大きいのになぜ気が付かなかったのか??

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これは琵琶湖から京都市内に向かって引かれた疎水です。
1890年に完成したものとのことですから100年以上も前に作られたものです。
赤レンガでヨーロッパ風に作られていて、模様も素敵です。
上にあがってみるとそこには水が流れていて驚きました。今でも立派に活躍していました。

真っ白なながーい塀に惹かれて思わずシャッターを切りました。
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さて、南禅寺には狩野派の襖絵が多くあるのに驚きました。大方丈、小方丈には障壁画120面が重要文化財とのこと。狩野探幽自身が描いたといわれている絵も数多くありました。
お庭も小堀遠州の作とか。と言っても名前しか知らず、どのような特徴があって彼の作品が有名なのかわかりませんが、学校で習った気がします。

さて、次に行った建仁寺も南禅寺に負けないくらいの立派な<ギャラリー>です。
雷神、風神がまずは目に留まります。これも昔教科書で見ました。
写真は撮れなかったのですが素晴らしいHPがありましたからこれを見たらもうこれで満足できます。

http://www.kenninji.jp/gallery/index.html

それから創建800年を記念して天井に書かれた双龍も見事でした。
この大きな高い天井にどうやって描いたんだろうか・・・なんて考えながら眺めていました。
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さすがに京都のお寺は素晴らしい。改めて感動しました。

今回の旅はここまでです。そろそろ東京に戻らなくては。
二泊で大急ぎの旅でしたが、芸術も文化も食も十分堪能することができました。
今度は雪の京都かな~。
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by nihao_keikoo | 2008-11-29 21:09 | 秋の京都

<東寺から高台寺へ>

東本願寺、西本願寺をお参りし、そのあとウォーキングのつもりで約30分歩き東寺に到着です。初めて訪れました。

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東寺の五重塔は日本一高いのだそうです。

次は高台寺に向かいます。
もうウォーキングは無理。東寺のすぐ裏のバス停から市バスで祇園近くまで行き、そこから歩くこと5分。高台寺に到着です。

高台寺は豊臣秀吉夫人の北政所ねね様が慶長11年(1606年)に開創したお寺です。

開山堂

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開山堂と霊屋(おたまや)を結ぶ階段で「臥龍廊」。龍の背中のように見えるのでこう名づけられたそうです。

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臥龍廊の先にかすかに見える建物が霊屋(おたまや)です。ここは秀吉と北政所をお祀りしているところで、おふたりの木造が安置されています。

丘の上の利休の意匠によるお茶室の傘亭、時雨亭を見て高台寺をあとにしました。

高台寺まえの店で食べた精進のランチです。あまりに綺麗だったので写真におさめました。

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午後は南禅寺に向かいます。

☆<中国語文・・・>
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by nihao_keikoo | 2008-11-20 11:12 | 秋の京都

<大原の里 三千院へ>

京阪三条から17番のバスで大原へと向かいました。
朝早く出かけたのに市バスは超満員。始発から乗るべきでした。
大原はかなりの山奥です。
やく1時間かかってやっと終点の三千院に到着です。

せせらぎに沿って少し坂を上ります。

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客殿からみた往生極楽院。
船底型に作り上げられた天井が特徴とのこと。
護摩焚きのススで真っ黒になっていますが、その下には極楽浄土に舞う天女や諸菩薩の姿が極彩色で描かれています。ライトで照らすとわずかに色の見える部分があります。
お坊さんが関西弁の巧みな話術で、時には我々の笑いを誘いながら、たっぷりと説明してくださいました。
お坊さんの説明はとても早口で、私は関東人なので早口の関西弁にはなかなか追いつけずに、笑いが人より遅かったり、聞き取れない部分もたくさんありました。

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この中に納められている黄金の阿弥陀三尊像のきらびやかなこと。
そしてその両脇には少し前かがみに大和坐りした菩薩様。この大和坐りの菩薩様は他には見られないとのことでした。

やさしく慈悲に満ちたお姿でした。


コケの中から顔を出している「わらべ地蔵」はかわいかった。

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これは三千院の門の前のみやげ物やの千枚漬け用の大きなカブです。

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ここから少し歩くと寂光院があります。
この辺は静かな里山です。冬はきっと雪深いところなのでしょう。

満員のバスに揺られて市内にもどりました。

☆<中国語の文章・・・>
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by nihao_keikoo | 2008-11-18 18:25 | 秋の京都

<まずは東福寺から祇園へ>

11月1日 京都の紅葉ははじまったばかり。
今回は東山区から左京区、そして大原の里へと寺社巡りをしました。

まずは東福寺です。紅葉の名所ですが、まだまだ青葉です。
緑の中に色づき始めた赤がやさしく感じられました。
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東福寺から駅まで歩いていくと途中に三十三間堂がありました。
修学旅行以来です。
こんな場所にあったとは・・・。修学旅行ではこの辺はバスで移動してしまったので、地理がまったくわからなかったわけです。
懐かしくて入ってみました。

中央の巨像を中心に1001体のご本尊が配置されています。
お堂の両端の風神雷神も力強い。
また、観音像を守っている前列に立っている28体の仏像が迫真的で素晴らしく、一体一体興味深く見て周りました。
千手観音は覚えていましたが、風神雷神そしてインド起源の神々は若かりし頃は興味がなかったのか、まったく記憶になく、始めてみた気がしました。

夕方祇園付近を歩いているとかわいらしい舞妓さんが楽しそうにおしゃべりしながら歩いています。
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仕事で東京に行くのでディズニーランドで遊んでくるという内容の話が聞こえました。
私のすぐ前を歩いていたので、話がよく聞こえました。舞妓さんも普通の女の子なんですね。

舞妓さんの着物にはほんの少しだけですが、肩上げがあることがわかりました。七五三のようなで可愛らしい~。

祇園だったか先斗町だったか、しゃれた店が多くできています。

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ケントスがあることにもびっくりしました。
さすが京都、和服姿で踊っている人がいました。

☆<中国語文・・・>
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by nihao_keikoo | 2008-11-16 22:03 | 秋の京都