姜建华

<姜建華 コンサート>

今年もたくさんのコンサートに行きましたが、12月24日クリスマスイブの「姜建華」のコンサートには感動しました。
場所は上野の東京文化会館小ホール。
D席でしたので、姜建華さんの息遣いが聞こえて緊張しました。

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姜建華さんのは何年ぶりだったでしょうか。
椅子から落っこちやしないかと心配になるくらい体を揺らして全身で二胡を弾く姿は、更に一層パワーアップしたように感じ、ビックリしました。
とり付かれたように弾きまくる姜先生(ここから姜先生と呼びます)、ちょっと怖かった。

私が今取り組んでいる「燭影揺紅」もみごとに「姜流」にアレンジしてあり、美しい、美しい。
美しいこと、この上なかった。ああ、こんな風に弾けたら・・・・。
図々しいけど、目指せ姜先生だと思いました。高すぎる目標だけど頑張る!


さて、プログラムです。
愛の挨拶(エルガー)、二泉映月、燭影揺紅、天山風情、陽光照り輝く、ツィゴイネルワイゼン、モーツアルトの子守唄、タンブーラン、アランフェス協奏曲、間奏曲、アヴェマリア、愛の喜び(クライスラー)

アンコール:
蘇州夜曲、コンドルは飛んでゆく、聖夜、もう一曲(題名がわからない)

燭影揺紅、天山風情、陽光照り輝く、ツィゴイネルワイゼン、この四曲は特に素晴らしく印象に残りました。

荘村清志さんがゲストだったのも嬉しかったです。
荘村さん、相変わらずクールでした。

今年の最後に見る(聴く)姜先生の演奏はとても刺激的で、来年も二胡頑張ろうという気持ちにさせてくれました。
実は、ここのところ、気持ちが少しだけ二胡から離れてしまっていましたから、また弾きたいという気持ちに戻れた、いいきっかけになって良かったと思っているのです。

<中国語で・・・>
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by nihao_keikoo | 2009-12-26 13:51 | コンサートだより

<ニール・ストルネカー・カルテット with 中村誠一>

ある日、SENZOKUミュージック・ショーケース事務局から一通のダイレクトメールが参りました。
パンフレットを読むと、洗足学園音楽大学で今年の4月から1年間、毎週木曜日に音楽会を企画したとの事。アートの集まる街・表参道で、コンサートホールではなくサロンという空間を使って音楽の楽しさを普及させるというのが目的らしい。
なかなか洒落ています。
そして手紙には「教授の中村誠一先生が、トランペット講師のニール先生ほかとライブをするのでご案内をいたします」という風に書かれてありました。
中村誠一さんのファンですから彼のライブは聴きにいっていますが、ほとんどがトリオです。トランペットとのセッションは珍しい。それに大学の先生のセッションというのが面白いので行ってみることにしました。

入場料は2000円。ドリンクつきです。

さて、このニールを中心としたカルテット、構成は
ニール(トランペット)、井上祐一(ピアノ)、ジェフ(ベース)、マイク(ドラムス)、そしてゲストの中村誠一(サックス)です。

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赤っぽいシャツ着ているのが講師のニール。なかなかハンサムです。
彼の吹くトランペットは彼の持つ雰囲気どおりの甘い音で客を魅了します。

隣が中村誠一さん。この大学の教授で大人気です。先生目当てのお客様が多かったようで、楽屋は大賑わいでした。

その隣というか奥がジェフで、歌いながらベースを弾いている姿が印象的で可愛かった。二児のパパです。

一番右はマイク。マイクのドラムには圧倒されました。すごいパワーとすばらしいスティックさばきで、ドラムと一体化した感じがしました。彼のアドリブにはひときわ大きな拍手と歓声が上がりました。

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ジェフの自分の演奏に酔っている顔が素敵です。

曲目は
Nica’s Dream
Stroillin’
Summer In Central Park
Peace
Sister Sadie
Nutville
Come On Home
Gregory Is Here
In Pursuit of the 27th Man
Room608

なんとなく聴いたことのある曲が数曲あるだけで知らない曲がほとんどでしたが、ひとりひとりがとてもうまくて、どこか上品で、洗練された感じをうけました。
トランペットの切ない音は哀愁を感じさせます。ヨーロピアンジャズのようなクールな感じが夏のほてりをしずめてくれました。

www.senzoku.sc

☆<中国語の文章・・・>
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by nihao_keikoo | 2008-08-30 16:19 | コンサートだより

<不思議な楽器パイプオルガン>

3月29日、桜はもうどこも満開です。
桜が咲くといつも思います、「ああこの美しい日本に生まれてよかった」って。

満開の桜はおいといて、今日は前から楽しみにしていたオルガンリサイタルの日です。

場所は横浜の山下公園近くの神奈川県民ホール。
東横線で終点の元町中華街まで行きますからちょっと遠いのですが、友達とおしゃべりをしながら乗っていると、あっという間についてしまいます。
途中見えた目黒川沿いの桜の素晴らしさ。車内に大きなどよめきが起こるほどでした。

元町中華街で下車したら、まずは横浜中華街でお食事です。
それぞれに近況報告をしながら中華料理をたらふく食べてお腹を満たしてからホールに向かいます。

さて、ここからが本題なのです。
細川久恵オルガンリサイタルはもう4、5回行っていますが、行く度に何とも言いようのない不思議な感動をもらってきます。
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今回の演奏はとても前衛芸術的、現代アートのような感じがしました。
鍵盤をいくつ抑えているのか、いきなりフォルテッシモの強烈な音から演奏が始まり、ものすごい不協和音の連続で、なんだか闇の世界に入り込んでしまったような感覚になりました。
そうかと思うと、曲によっては、ヨーロッパの田舎で、金色に光っている広い麦畑をのんびり歩いているような気持ちになるとても不思議な楽器です。
おぞましい音も、可愛らしい音もすべて出せる不思議な楽器です。
一度に最大いくつの音が出ているのか聞いてみたところ、分からないと答えられてしまいました。
一般の楽器はひとつの鍵盤にはひとつの音ですが、パイプオルガンは、パイプを3000以上もつけているので、ひとつの鍵盤を押すことによってどれほどの音が出ているか分からないということでした。

音楽と言うよりは哲学かなと思ったりもしました。この不思議な感覚、病みつきになりそうです。

以下はサントリーホールのHPです。パイプオルガンに関しての説明があります。
http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/hallguide/po_front.html
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by nihao_keikoo | 2008-03-30 13:21 | コンサートだより

<チェロのアレンジが印象的でした>

2月8日、久しぶりにチェンミンのコンサートに行きました。
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前回行ったのは去年の初夏の頃だったと思います、本当に久しぶり。
そういえばコンサート自体久しく行っていませんでした。

さて、今回はチェンミンさんの来日演奏活動10周年のライブですので、演奏曲は今まで10年間のなかで印象深い曲ということでの選曲でした。

「風林火山」や「燕になりたい」「歳月如夢」など、チェンミンファンなら誰でも知っているなじみの曲、それに中国の雲南の曲や古典も加えて、約2時間たっぷり演奏してくれました。

今回印象に残ったのはアレンジの素晴らしさでした。
アレンジによって随分と曲のイメージが違います。
中でも「蘇州夜曲」は最高でした。今まで聴いたことのないアレンジで、なんと表現したら良いかわかりませんが、チェロと二胡の音の調和がとてもここちよく、特にチェロが主旋律を弾いた時のアドリブめいたアレンジは素晴らしいものでした。
私もいつかはチェロの伴奏で弾いてみたいなと思いました。
チェロの深い音色は心に響きます。

チェンミンさんのステージは華やかで美しい。
今回も素敵な衣装で登場してくれました。第一部は真っ白なドレス、休憩の後の第二部はパッツンパッツンのジーンズにブーツと。最後、アンコールでは真紅のドレスでステージを閉じました。
ライブの楽しみって演奏だけではありません。衣装やおしゃべりも楽しみの一つですよね。
そのおしゃべりの中で言っていましたが、いろいろな人との出会いが自分をここまでにしてくれたと・・・。そのとおりだと思いました。
今回のような素晴らしい感性を持った伴奏の人達と出会っていなければ、素敵なCDも出せなかったろうし、このような素晴らしいコンサートも出来なかったのではないかと思ったりもしました。でもこの出会いは、もちろんチェンミンさんの努力の結果なのでしょうが、きさくな人柄によることも確かです。私も大好きです。チェンミンさんの二胡ファンはますます増えるでしょうね。

充分に堪能できました、満足です。
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by nihao_keikoo | 2008-02-10 11:27 | コンサートだより

ジャズライブ

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<BoNoBo 中村誠一&吉岡秀晃 Duo 12/8>
あぁ、幻のライブに…


12月になると、さすがにクリスマスシーズンとあって魅力的なプログラムが続々と出てきます。
久々のデュエット演奏「サックス奏者の中村誠一さんとピアノ奏者の吉岡秀晃さんのDuo」。しかし、残念ながら、忘年会とぶつかって行けないのです。

この二人、すでにミュージシャンとして活躍されてるお子さんをもつオジサン。
もちろん腕は一流ですが気取りがなくて親しみやすく、客を一緒に巻き込んでのライブは人の心を熱くさせます。
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この二人のジャムセッションは絶妙です。
特に吉岡さんの、ノリに乗った時に出る、目を大きく見開いてニッと歯をむき出して笑った様なあの表情はとてもユニークで素敵で、それだけでもう楽しくなり、お客は大満足です。
温かい人柄で皆を魅了します。握手していただいた時のあの暖かい手、やさしさが伝わってくるようです。

今回のライブは一部はデュエットで自由自在に。二部はベースとドラムが入った4人のバンドに木管五重奏が加わった豪華なライブ。どんな演奏になるのでしょうか・・・。ああ、残念でたまりません。忘年会をこの日に決めた自分が恨めしい・・・。
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  BoNoBo 中村誠一オフィスHPアドレス

12月8日(金) 場所は赤坂のジャズライブスポット「ビーフラット」。
Bflat HPアドレスl

☆<中国語の文章・・・>
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by nihao_keikoo | 2006-11-25 12:23 | コンサートだより

二胡の勉強 学二胡

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<12月13日 チェン・ミンさんのライブ>

12月13日の席をリザーブしました。5250円だったと思います。

二胡の勉強も兼ねて時々ライブハウスに行きます。チェン・ミンさんのライブを見るのは3回目になりますが、スタイリッシュで、トークも親しみやすく楽しめます。
彼女の演奏は気分をゆったりとさせてくれ、弾いているときの表情、優しい音色は穏やかな人柄を感じさせます。
これだったら自分にも弾けるのではないだろうか等というような気にもさせてくれるのです。

今回は六本木の“スイートベイジル”でのライブ。なかなか雰囲気の良いライブハウスです。

「自身の活動以外にも他ジャンルとのコラボレーションを経て、新たな魅力を開花させたチェン・ミンが、今年最後のSTBライブを行います。今回はなんと6年ぶりのクラシックジャズバンドで、かつての上海を彷彿とさせる魅惑の世界「夢上海」との再会。バースデー&クリスマスのスペシャルライブで、サプライズもあるかも・・・。二胡が奏でる美しく煌びやかな音色をお楽しみください。」
〔ライブハウスのHPにあるコメントより〕

テーマは「夢上海」。
クラシックジャズバンドの演奏・・・、そそられます。お酒を飲みながらゆっくり楽しみたいと思います。
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                  CD「恋衣」 チェン・ミンさん 

スイートベイジルHP

☆<中国語の文章・・・>
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by nihao_keikoo | 2006-11-08 00:23 | コンサートだより

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来年の2月の<中国楽器 板胡・京胡のコンサート>

来年の話をすると鬼が笑うといいますが、コンサートは半年先のものを見ないとチケットは取れません。
さてこの中国楽器のコンサートはこのホールで年に数回催されます。
今回の主役は二胡ではなく板胡です。
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さて【板 胡】とは
板胡とは二胡と同じような構造と演奏法を持つ「胡琴」の一種。
二胡と違うところはニシキヘビの皮の代わりに板が張ってあります。だから「板胡」?
主に劇の伴奏楽器として発展してきましたが、最近は独奏や合奏にも使われることが多くなりました。共鳴胴は椰子の殻や木で作られ、表に桐の板が張ってあり、棹には黒檀・紅木などの硬い木が用いられています。音域は二胡より高く、音色は明るくよく響きわたります。
楽曲用の中音板胡、高音板胡、劇用の板胡などがあります。 ー参考 パンフレットー

コンサートホールは「HAKUJU HALL」 白寿ホールといって魅力的なホールです。
わずか300席の器楽の生音が活かされるホールでのコンサート。

ここはクラシックのみの演奏ですが、とても特徴のある変わったホールで、他にリクライニングコンサートというのがありすごい人気です。癒し系の静かな曲の演奏にリクライニングシートですからついつい眠ってしまいますが、その気持ちの良いこと。一度お試しください。


白寿ホール HP http://www.hakujuhall.jp/top/index3.html

☆<中国語の文章・・・>
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by nihao_keikoo | 2006-10-23 22:31 | コンサートだより

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<国立近代美術館でクリスマスコンサートを>

月日がたつのがとっても早く感じます。今年も季節ごとにいろいろ楽しんできましたが、いよいよシメに入ります。
そこでご紹介したいのが美術館で楽しむ素敵なオペラのコンサートです。
国立近代美術館で絵に囲まれて、オペラ・アリアとクリスマスにちなんだ歌曲が楽しめるのです。

d0069411_1525478.gifちなみにプログラムの内容は~♪

第1部 クラシック・コンサート
・レハール「微笑みの国」~君こそ我が心のすべて~
・グノー「ロミオとジュリエット」~私は夢に生きたいの~
・チャイコフスキー「エフゲニ・オネーギン」~グレミーのアリア~
・ヴェルディ「椿姫」~乾杯の歌~
・プッチーニ「ジャンニ・スキッキ」~私のお父さん~
・ドニゼッティ「愛の妙薬」
・ロッシーニ「セビリアの理髪師」~私は街のなんでも屋~  他

第2部 日本の歌曲とクリスマス・キャロル
・この道/冬の星座/ペチカ/ふるさと 他
・アヴェ・マリア/オーホーリーナイト/ホワイトクリスマス 他

プッチーニの「私のお父さん」や、ドニゼッティの「愛の妙薬」はとても好きな曲です。
毎年楽しみなコンサートです。

国立近代美術館HPhttp://www.momat.go.jp/Honkan/Concert/5th/index.html
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☆<中国語の文章・・・>
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by nihao_keikoo | 2006-10-23 20:20 | コンサートだより