2008年 06月 21日
四川ひとり旅
<蜀風雅韵(shu feng ya yun) で変面をみた>
「蜀風雅韵」は成都の中心地からタクシーで10分ぐらいのところにある「川劇」の劇場の名前です。成都にはこうした劇場が数件ありますが、多分ここが一番演目が多く、規模が大きい劇場だと思います。
これは劇場ではありません。ここは古い町並みを再現した「琴台路」という通りにある商店です。こんな建物がずーっと続いています。
しばらく歩くと・・・ここです、ありました。朱色の提灯が中国っぽいです。
これが劇場の入り口です。
私の席は一番前の「甲」席でとてもいい席です。
奮発しました。220元です。
この劇場は全席お茶が付いています。
さて、古典の演奏から始まって川劇のオペラ、棒の操り人形劇、チャルメラの演奏、ちょっと滑稽な劇、と演目が続きます。
京劇と比べると、女性が活発で勇ましく、庶民的な雰囲気です。
人形遣いの男性も綺麗にお化粧して、人形がジャンプのときは人もジャンプ。
同じ動きをしてました。
二本の棒で上手に操り、赤いハンカチを指先でまわしたり花を摘んだり、指先が良く動いているのが見えました。
さて、最後はいよいよ「変面」です。
日本でも2~3回見たことがありますが、いずれも舞台には演者は一人だけでした。
が、やはり本場は違います。男性3人女性2人、合わせて5人の演者が所狭しと動き回り「変面」をたっぷり見せてくれます。
ぶれた写真ですが、雰囲気だけはわかりますね。
もう写真どころではありません。どうやってお面を変えるのか瞬間を見届けようと、目を皿のようにしていましたがまったくわかりません。
今度は舞台から降りてきます。客席で演じるの??かなり自信があるわけですね。
運よく私の横に立ちました。が、横からのぞいて見てもまったくわかりません。
相当速い。
何度見てもとうとう変わる瞬間を見ることができませんでした。
さすがです。国家第一級の技でした。
大満足でホテルに戻りました。
「蜀風雅韵」は成都の中心地からタクシーで10分ぐらいのところにある「川劇」の劇場の名前です。成都にはこうした劇場が数件ありますが、多分ここが一番演目が多く、規模が大きい劇場だと思います。
これは劇場ではありません。ここは古い町並みを再現した「琴台路」という通りにある商店です。こんな建物がずーっと続いています。
しばらく歩くと・・・ここです、ありました。朱色の提灯が中国っぽいです。
これが劇場の入り口です。
私の席は一番前の「甲」席でとてもいい席です。
奮発しました。220元です。
この劇場は全席お茶が付いています。
さて、古典の演奏から始まって川劇のオペラ、棒の操り人形劇、チャルメラの演奏、ちょっと滑稽な劇、と演目が続きます。
京劇と比べると、女性が活発で勇ましく、庶民的な雰囲気です。
人形遣いの男性も綺麗にお化粧して、人形がジャンプのときは人もジャンプ。
同じ動きをしてました。
二本の棒で上手に操り、赤いハンカチを指先でまわしたり花を摘んだり、指先が良く動いているのが見えました。
さて、最後はいよいよ「変面」です。
日本でも2~3回見たことがありますが、いずれも舞台には演者は一人だけでした。
が、やはり本場は違います。男性3人女性2人、合わせて5人の演者が所狭しと動き回り「変面」をたっぷり見せてくれます。
ぶれた写真ですが、雰囲気だけはわかりますね。
もう写真どころではありません。どうやってお面を変えるのか瞬間を見届けようと、目を皿のようにしていましたがまったくわかりません。
今度は舞台から降りてきます。客席で演じるの??かなり自信があるわけですね。
運よく私の横に立ちました。が、横からのぞいて見てもまったくわかりません。
相当速い。
何度見てもとうとう変わる瞬間を見ることができませんでした。
さすがです。国家第一級の技でした。
大満足でホテルに戻りました。
by nihao_keikoo
| 2008-06-21 00:23
| 中国・・・四川省